【国際結婚】バイリンガル司会者は本当に必要?費用相場と手配する際のコツ

国際結婚の結婚式や、海外からのゲストをお招きするウェディングの準備で、おふたりが必ずぶつかる悩みが「司会進行」の問題です。
「バイリンガル司会者って絶対に必要なの?」
「普通の司会者と比べて、費用はどのくらい高くなるの?」
「友達に通訳を頼むのじゃダメ?」
文化も言葉も違うゲストが同じ空間に集まる結婚式において、司会者の役割は非常に重要です。
この記事では、国際結婚カップルが知っておくべき「バイリンガル司会者の必要性」「気になる費用相場」、そして「失敗しない手配のコツ」を国際結婚の結婚式や披露パーティーをプロデユースしてきた私たちが徹底解説します。
1. バイリンガル司会者は本当に必要?
結論から言うと、海外からのゲストが数名でもいる場合、バイリンガル司会者の手配は「強くおすすめ」します。
その理由は、以下の3つの大きなメリットがあるからです!
・海外ゲストに「疎外感」を与えないため 日本の結婚式は、スピーチ、ケーキ入刀、手紙の朗読など、進行のアナウンスを聞いて楽しむ場面が多くあります。
日本語だけで進行してしまうと、海外ゲストは「今何が行われているのか」「なぜみんなが笑ったり泣いたりしているのか」が分からず、疎外感を感じて退屈してしまいます。
・プロの「意訳」で文化の壁を越えられるから 直訳の通訳と、バイリンガル司会者の最大の違いは「文化の背景まで翻訳できるか」です。
例えば、日本の「三三九度」や「上司の堅苦しい挨拶」をそのまま訳しても、海外ゲストにはピンときません。
プロのバイリンガル司会者は、その儀式の意味や、笑いのニュアンスを含めて、海外ゲストが理解しやすい言葉で「意訳」して会場を盛り上げてくれます。
・タイムマネジメントがスムーズになるから 日本語と外国語の両方でアナウンスを行うと、単純計算で2倍の時間がかかります。
結婚式の進行は分刻みです。プロであれば、両方の言語をバランス良く、かつスムーズに進行し、間延びを防ぎながら予定通りにパーティーを進行してくれます。
2. 友人への通訳依頼はアリ?ナシ?
「プロを頼むと高いから、英語が話せる友人に通訳を頼もうかな」と考える方も多いでしょう。
しかし、これはあまりおすすめできません。
なぜなら、通訳をお願いされた友人は「楽しむゲスト」ではなく「仕事をするスタッフ」になってしまうからです。
食事を楽しむ暇もなく、常に緊張してマイクを握り続けるのは大きな負担になります。
一生に一度の晴れ舞台ですから、ご友人には心からお食事や歓談を楽しんでもらうためにも、進行はプロにお任せするのがベストです。

3. バイリンガル司会者の費用相場
通常の日本語のみの司会者の費用相場は、5万円から8万円程度です。
それに対し、バイリンガル司会者の費用相場は、およそ8万円から15万円程度が一般的です。
言語によって価格が変わることも 英語や中国語のバイリンガル司会者は比較的多く在籍しているため、相場内で手配できることが多いです。
しかし、フランス語、スペイン語、マイナーな言語などを希望する場合、対応できる司会者の数が少なくなるため、手配料が高くなったり、別途交通費がかかったりするケースがあります。
4. 失敗しない!バイリンガル司会者を手配する際のコツ
いざバイリンガル司会者を手配しようと思った時、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
・式場の提携先にいるか早めに確認する まずは、ご自身の結婚式場に「バイリンガル対応可能な司会者は提携していますか?」と確認しましょう。
提携先にいる場合はそのままお願いするのが一番スムーズです。
しかし、提携先にいない場合は「外部からの持ち込み」になります。式場によっては持ち込み料(3万円程度)が発生することがあるため、契約前に必ず確認が必要です。
・必ず「事前の打ち合わせ(顔合わせ)」を行う バイリンガル司会者と契約する前に、できればオンラインなどで事前の顔合わせをお願いしましょう。
「語学レベルは十分か」「両方の言語のトーンや雰囲気がおふたりの希望に合っているか」を確認することが大切です。
・翻訳してほしいスピーチやプロフィールは早めに提出する プロとはいえ、当日に突然渡されたスピーチ原稿をその場で完璧に意訳するのは至難の業です。
おふたりのプロフィールや、主賓の挨拶の内容、新婦の手紙などは、できるだけ早めに司会者に共有し、適切なニュアンスで翻訳してもらう準備期間を設けましょう。

まとめ:バイリンガル司会者は「全員への最高のおもてなし」
バイリンガル司会者の手配は、通常の司会者よりも少し費用がかかります。
しかし、その分「言葉の壁を取り払い、両家のゲスト全員が心から一体となって楽しめる空間」という、お金には換えられない最高の価値を提供してくれます。
海外からわざわざお祝いに駆けつけてくれる大切なゲストへの「最高のおもてなし」として、ぜひバイリンガル司会者の導入を検討してみてくださいね。

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