フォトウェディング+会食+1.5次会パーティ=結婚式の最適解!
「形式ばった結婚式はしたくないけど、写真は綺麗に残したい」
「親孝行もしたいし、友人たちと気兼ねなく盛り上がる場もほしい」
「でも、予算は賢く抑えたい…」
そんな現代のカップルが抱える、すべての願いを叶える新しい結婚式の形があるのをご存知ですか?
それが「フォトウェディング+親族との会食+友人との1.5次会」という、3つのイベントを組み合わせたウェディングスタイルです。
今回は、1.5次会パーティのプロとして、なぜこのスタイルが「結婚式の最適解」と呼べるのか、その魅力とメリット、そして具体的な進め方までを徹底解説します!
なぜ今、このスタイルが選ばれるのか?
価値観が多様化する現代において、結婚式の形も大きく変化しています。
「みんなと同じ」であることよりも、「自分たちらしさ」を大切にするカップルが増え、結婚式に求めるものも変わってきました。
感謝を伝えたい相手: 親族、友人など、本当に大切な人たちに。
大切にしたいこと: 堅苦しい儀式よりも、ゲストとの対話や共有する時間。
お金をかけたい部分: 見栄ではなく、料理や写真、ギフトなど、自分たちが価値を感じるものに。
このスタイルは、そんな現代のニーズに完璧に応える、非常に合理的で満足度の高い選択肢なのです!
3つのパートを徹底解剖!
では、それぞれのパートでどんな体験ができるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
1. フォトウェディング:二人だけを写真に
挙式や披露宴の時間に縛られず、二人が最も輝く姿を写真に残す時間です!
ロケーション
スタジオ撮影はもちろん、二人の思い出の場所や、公園、海辺といった美しい自然の中でのロケーションフォトが人気です。美しい庭園や歴史的な街並み・海沿いなどが人気です。
メリット
「写真撮影だけ」に集中できるため、リラックスした表情を残しやすいのが魅力。「結婚式当日は緊張して顔がこわばってしまった…」という後悔がありません。
2. 親族との会食:心温まる感謝の時間
フォトウェデイング後にごく近しい親族だけを招き、美味しい食事を囲んで感謝を伝えるアットホームな食事会です。
会場
料亭やレストランの個室など、落ち着いて話せる空間が選ばれます。上質な空間で美味しい料理を味わいながら、家族としての絆を深めることができます。
目的
ここでの主役は、新郎新婦とご両親、そしてご親族です。一人ひとりの席を回ってこれまでの感謝を伝えたり、思い出話を語り合ったりと、少人数だからこそできる密なコミュニケーションが最大の魅力です。
3. 1.5次会パーティ:親しい友人と祝う、ウェデイングパーティ
親族との会食とは雰囲気を変え、友人をメインに招いて開催する、自由でカジュアルなウェディングパーティです。
食事形式
着席しながらも会話を楽しめる「着席ビュッフェ」や、完全に自由な「立食ビュッフェ」が人気。料理の美味しさはもちろん、ゲストが動きやすい空間づくりが大切です。
演出
決まった形式がないため、二人の個性を存分に発揮できます。プロフィールムービーを流したり、ゲスト参加型のゲームをしたり、バンド演奏を入れたりと、アイデアは無限大。私たちプロに相談いただければ、お二人にぴったりの演出をご提案します。
会費制
ご祝儀制ではなく、ゲストの負担が軽い「会費制」が主流なのも1.5次会の特徴ですがもちろんご祝儀制でもご対応可能となっております
具体的な進め方&やることリスト
「何から始めたらいいの?」という方のために、簡単なステップをご紹介します。
1,コンセプトを決める
まずは二人で「どんな一日にしたいか」を話し合いましょう。「アットホームに」「お洒落に」「面白く」など、全体のテーマを決めると、その後の選択がスムーズになります。
2,3つのパートの日程を決める
同日に行うか、別日にするかを決めます。体力的な負担や遠方ゲストの有無などを考慮して選びましょう。
3,予算を立てる
全体の予算と、3つのパートにそれぞれどれくらい費用をかけるかを決めます。「写真にはこだわりたい」「1.5次会の食事は豪華にしたい」など、優先順位をつけるのがポイントです。
4,会場と業者を探し始める
コンセプトと予算が決まったら、フォトウェディングのスタジオ・カメラマン、会食のレストラン、1.5次会の会場を探し始めます。特に人気の会場は早くから予約が埋まるので、早めに動き出すのが吉です。
5,招待状の準備
会食と1.5次会、両方に招待する人、片方だけ招待する人など、ゲストに合わせて案内状を作成・送付します。
成功させるための注意点
このスタイルを成功させるには、いくつかポイントがあります。
・ゲストへの丁寧な説明
2部制(会食+1.5次会)にすることを、招待状などで丁寧に説明しましょう。「なぜこの形を選んだのか」という二人の想いを伝えることで、ゲストも安心して参加できます。
・移動の負担を考慮する
同日に開催する場合、会場間の移動がゲストの負担にならないよう、アクセスが良い場所を選んだり、タクシーチケットを用意したりする配慮が必要です。
・プロを頼る
3つのパートを自分たちだけで手配・調整するのは大変です。特に自由度が高い1.5次会は、経験豊富なプロに任せるのが安心。費用や進行管理など、あらゆる面で心強いサポーターになります。
「結婚式を挙げたいけど、費用はミニマムに抑えたい」
「ご祝儀で黒字とまではいかなくても、自己負担100万円以上は正直キツイ…」
そんな切実な想いを抱えるカップルに、私たちは声を大にしてお伝えします。
そのお悩みこの形式であれば解決できます!
結論から言うと、「フォトウェディング+親族との会食+友人との1.5次会」という組み合わせなら、従来の結婚式の1/3以下の自己負担額で、同等以上の満足度を得ることも可能です。
今回は、皆様が最も気になる「費用」の面にフォーカスし、具体的な相場を交えながら、このスタイルがなぜ「結婚式の最適解」なのかを徹底解説します!
【比較】まずは従来の結婚式の費用を知ろう
このスタイルの凄さをご理解いただくために、まずは一般的な結婚式・披露宴の費用を見てみましょう。
・総額費用(70名規模): 約400万円~440万円
・ゲストからのご祝儀: 約210万円(1人あたり3万円で計算)
・新郎新婦の自己負担額: 約200万円
「ご祝儀があるから大丈夫」と思っていても、実際には100万円以上の自己負担が発生することが多いのが現実です。
新スタイルの費用は?3つのパートを徹底解剖!
では次に、「フォト+会食+1.5次会」の費用を見ていきましょう♩
それぞれのパートがいかにリーズナブルか、お分かりいただけるはずです。
1. フォトウェディング:費用 約3万円~15万円
挙式をしない分、費用をぐっと抑えられます。衣装や撮影場所(スタジオかロケーションか)によって価格は変動しますが、美しい写真をしっかり残せてこの価格は魅力的です。
・スタジオ撮影(シンプルプラン): 3万円~8万円
・ロケーション撮影(人気プラン): 8万円~15万円
2. 親族との会食:費用 約10万円~30万円(10名の場合)
ごく近しい親族10名ほどで行う場合、会場はレストランや料亭の個室で十分。大規模な披露宴会場を手配する必要がないため、会場費や装花代などを大幅に節約できます。
・費用内訳: 1名あたり1万円~2万円のコース料理×人数分 + 個室料 + 飲み物代
・ご祝儀をいただく場合も多く、実質的な自己負担はさらに低くなる可能性があります。
3. 1.5次会パーティ:自己負担0円も夢じゃない!
友人中心の1.5次会は、ゲストの負担が軽い「会費制」にするのが主流。この会費制こそが、自己負担を劇的に減らす最大のポイントです。
・会費相場: 1名あたり1万円~1.5万円
・例:ゲスト50名 × 会費1.5万円 = 75万円
この75万円の会費収入で、会場費、飲食代、景品代などのパーティ費用をすべて賄う計画を立てます。
つまり、会費収入=パーティ費用となるようにプランニングすれば、新郎新婦の自己負担を0円にすることも可能なのです( ^^) _~~
従来の結婚式
自己負担 約80万~180万円
新スタイル(フォト+会食+1.5次会)
フォトウェディング:約10万円
親族との会食:約20万円
1.5次会:自己負担0円(会費でカバー)
合計自己負担 約30万円
いかがでしょうか?
あくまで一例ですが、自己負担額を従来の1/3以下に抑えられる可能性を秘めているのです。
浮いた100万円を新婚旅行や新生活の資金に回せるのは、非常に大きなメリットですよね。
費用だけじゃない!満足度も高い理由
このスタイルが「最適解」である理由は、もちろん費用だけではありません。
・親族と友人に最高のおもてなしを
会食では親族と、1.5次会では友人と、それぞれのゲスト層に合わせた雰囲気や料理でおもてなしができます。
・究極の「自分たちらしさ」
形式にとらわれず、写真のロケーションからパーティの演出まで、すべてを自由にデザインできます。
・準備のストレス軽減
パートが分かれているため、一つひとつの準備に集中でき、仕事との両立もしやすいです。
「費用は抑えたい。でも、妥協はしたくない」
「フォトウェディング+会食+1.5次会」
は、そんなワガママをすべて叶えてくれる、まさに現代の最適解です。
圧倒的なコストパフォーマンスで、経済的な不安から解放され、心から結婚準備と当日を楽しみませんか?
私たち「1.5次会party」は、お二人の自己負担を抑えつつ、理想のパーティを実現するプランニングのプロフェッショナルです。
会場選びから会費の設定、当日の運営まで、安心してお任せください(^O^)/
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