退場シーンの演出5選!
結婚式・披露宴、1.5次会、レストランウェディング、二次会に共通する大切なこと
結婚式やパーティーには、どの形式にも共通して欠かせない重要な瞬間があります。それは**「始まり」と「結び(終わり)」**ですよね!
特に「結び」は、ゲスト全員が一つの物語を共有して締めくくる感動の場面です。俗に言う「終わり良ければすべて良し」の言葉通り、結びの演出次第でパーティー全体の印象が大きく変わります。
今回は、この「結び」の瞬間を彩る退場シーンでのおすすめ演出を4つご紹介します。ぜひ、あなたの結婚式やパーティーの退場のシーンのアイデアの参考にしてください!
1. アーチ退場
ゲストのアーチをくぐりながら退場する演出は、二次会では定番ですが、披露宴や1.5次会でも取り入れることができます!
- 一体感を演出:参加者全員でアーチを作ることで、一体感があり自然と場が盛り上がります。!
- 思い出に残る時間:ゲストが協力して作るアーチをくぐる体験は、結婚式ならではの貴重なひととき。後にも先にもない特別な瞬間となるかと思います!
- 注意点:大人数(80~90名以上)の場合、時間がかかりすぎるため、パーティー全体の進行に影響を与える可能性があります。その場合は、人数を制限するか、他の演出を検討をおすすめします!
2. ハイタッチ退場
ゲスト全員とハイタッチを交わしながらの退場は、少人数から中規模パーティーにおすすめの演出です。
- ゲストとの交流を深める:一人ひとりと直接コミュニケーションを取ることで、感謝の気持ちを伝えることができます。
- 注意点:大人数(80~90名以上)の場合、時間がかかりすぎるため、パーティー全体の進行に影響を与える可能性があります。その場合は、人数を制限するか、他の演出を検討をおすすめします!
3. 万歳三唱での退場
ご両親やゲスト全員で万歳三唱をする演出は、クラッシック?ながら根強い人気があります。!
- 世代を超えた楽しみ:懐かしさを感じる方もいれば、初めての経験になる参加者も多い演出です。ただし両親世代には特に好評です。一体感のある盛り上がりを演出できます。
- ユーモアを加えてもいいのでは◎:余興として、ゲストが「乾杯」をカラオケで熱唱するなど、ユーモアを加えるとさらに記憶に残る演出になるかと思います!笑
4. ダンス退場
インスタやTikTokなどで話題の結婚式ダンスを取り入れた退場演出は、トレンド感満載。 万歳三唱が昭和とすればダンス退場は令和のウェデイングのトレンドでございます☺
- 流行を取り入れてバズる!:流行りの曲とダンスで退場するシーンをSNSに投稿すれば、結婚式がさらに盛り上がる演出になること間違いなし!
- 個性をプラス:再入場やファーストダンスを超えて、退場シーンで踊る演出はまだ珍しいため、個性的で目立つ結びになるではないかと予想します。
5. バブルシャワー (シャボン玉)
バブルシャワー(シャボン玉)は、退場シーンを一気にロマンチックに盛り上げる演出です!新郎新婦がゲストの前を歩くと、たくさんのシャボン玉がふわふわと舞い上がり、まるでおとぎ話のような雰囲気に。光にきらめくシャボン玉は、写真にも映え、思わず「わぁ!」と声が出る瞬間を作り出します。風が心配な屋外なら、角度を工夫して幻想的な空間を演出。ゲストにシャボン玉スティックを配れば、みんなが参加できる楽しい演出になりますよ!笑顔いっぱいの退場シーンを、夢のようなバブルシャワーで彩ってみてください♪
結びを大切にすることで、最高の締めくくりを
今回は、パーティーの退場シーンを華やかに演出する方法を5つご紹介しました。
アーチ退場、ハイタッチ退場、万歳三唱、ダンス退場のいずれも、それぞれの魅力がありますよね!
大切なのは、新郎新婦の想いやパーティーの雰囲気に合った演出を選ぶこと。
結びのシーンを大切にすることで、より一層ゲスト全員の心に残る最高の一日を演出しましょう!
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