【結婚式したくない派へ】目立ちたくないカップルのための選択肢7選!後悔しない“わたしたちらしい”形の作り方

「結婚、おめでとうございます!」

 

人生の一大イベントが決まった喜びも束の間、「でも、結婚式どうしよう…」と頭を悩ませていませんか?

 

・大勢の前で主役になるなんて、考えただけで恥ずかしい

・派手な演出やスピーチは苦手。目立ちたくない…

・準備も大変そうだし、正直もっと他のことにお金を使いたい

 

もし、あなたがこんな風に感じているなら、安心してください!

 

「結婚式をしたくない」と思うのは、決してわがままなことではありません。

 

この記事では、そんな「目立ちたくない」「結婚式は挙げたくない」と考えるカップルのために、後悔しないための具体的な選択肢と、円満に進めるためのポイントを、今まで数千組の新郎新婦の会費制・1.5次会をプロデユースして来た私たちがしか出来ない情報を徹底解説します!

 

世間の常識に合わせるのではなく、“わたしたちらしい”最高のスタートを見つけましょう!

 

 

なぜ?「結婚式したくない・目立ちたくない」と感じる4つの理由

まず、なぜ結婚式に対して気が進まないのか、その理由を整理してみましょう!

多くのカップルが、以下のような理由を挙げています。

 

 

【性格的な理由】主役になって注目されるのが苦手

人前に立つのがそもそも苦手で、大勢のゲストから一斉に注目を浴びる状況に強いストレスを感じてしまう。

 

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【費用的な理由】数百万円の費用が高いと感じる

結婚式にかかる平均費用は約300万円。そのお金を新婚旅行や今後の新生活、将来のための貯蓄に回したいと考える、合理的なカップルが増えています。

 

 

【準備の手間】決めることが多すぎて面倒くさい

数ヶ月にわたる会場との打ち合わせ、招待客リストの作成、衣装選び…。仕事と両立しながらの準備が大きな負担に感じられます。

 

 

【人間関係の理由】ゲスト選びや会社関係がストレス

「誰をどこまで呼ぶか」「主賓の挨拶は誰に頼むか」など、人間関係の調整が悩みのタネになることも少なくありません。

 

これらの悩みに共感したあなたへ

大丈夫です。結婚式の形は、披露宴だけではありません!

 

 

目立ちたくないカップルにおすすめ!7つの選択肢

ここからは、盛大な披露宴はしないけれど、二人や家族が満足できる具体的な選択肢を7つご紹介します!

 

 

選択肢1:【写真だけは残したい派】フォトウェディング

チャペルや美しいロケーションで、結婚衣裳を着てプロに写真を撮ってもらうスタイル。二人きり、もしくは家族だけで行えるので、誰の目も気にする必要がありません。

 

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メリット

費用を抑えられる(10万円~)、準備が楽、理想のシチュエーションで最高の写真が残せる。

 

こんな人におすすめ

形として記念の写真だけはしっかり残したい、結婚報告ハガキやSNSで使う写真が欲しい。

 

 

選択肢2:【身内だけで祝いたい派】家族だけの食事会(家族婚)

挙式は行わず、両家の家族だけを招いてレストランや料亭で食事会を開くスタイル。主役として気負うことなく、美味しい食事を囲みながら、感謝の気持ちを伝えられます。

 

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メリット

アットホームな雰囲気で楽しめる、親孝行になる、準備の負担が少ない。

 

こんな人におすすめ

大切な家族に感謝を伝えたい、堅苦しい雰囲気は抜きで和やかに過ごしたい。

 

 

選択肢3:【けじめはつけたい派】親族のみの挙式+食事会

チャペルや神社で親族に見守られながら挙式を行い、その後、会食の席を設けるスタイル。けじめをつけつつ、お披露目は親しい人のみに限定できます。

 

メリット

結婚したという実感が湧く、親族へのお披露目がきちんとできる、一般的な披露宴より費用を抑えられる。

 

こんな人におすすめ

儀式としての誓いはしたい、親や親族の意向も尊重したい。

 

 

選択肢4:【友人と楽しみたい派】カジュアルな1.5次会

披露宴と二次会の間のような、友人中心の会費制パーティー。高砂を設けずゲストと同じテーブルを回ったり、余興ではなく歓談をメインにしたりと、自由な進行が可能です。

 

 

メリット

ゲストとの距離が近く、フラットに楽しめる。自己負担を抑えられる。

 

こんな人におすすめ

堅苦しいのは嫌だけど、お世話になった友人たちと集まる機会は設けたい。

 

 

選択肢5:【二人の誓いを大切にしたい派】二人だけの結婚式

ゲストは呼ばず、新郎新婦二人きりで挙式を行うスタイル。国内のリゾート地や海外の教会で、誰にも邪魔されず神聖な誓いの時間を過ごせます。

 

 

メリット

費用や人間関係に悩まされず、二人の絆だけに集中できる。新婚旅行も兼ねられる。

 

こんな人におすすめ

結婚の誓いを何よりも大切にしたい、非日常の空間で特別な思い出を作りたい。

 

 

選択肢6:【合理性を最優先する派】入籍だけ(ナシ婚)

挙式やパーティーを一切行わず、役所に婚姻届を提出するのみのスタイル。最もシンプルで、費用も時間もかかりません。

 

メリット

費用がほぼかからない(数千円~)、準備が一切不要。

 

こんな人におすすめ

結婚の形にこだわりがなく、合理的に物事を進めたい。

 

 

選択肢7:【新しい形を試したい派】オンライン結婚式

挙式やパーティーの様子をオンラインで配信し、ゲストに自宅から参加してもらうスタイル。直接会う気恥ずかしさがなく、遠方のゲストも気軽に招待できます。

 

メリット

準備が比較的簡単、ゲストの移動負担や費用負担がない。

 

こんな人におすすめ

ゲストの安全を考慮したい、新しい形の結婚式に興味がある。

 

 

後悔しないために。決める前に考えたい3つのこと

どの選択肢を選ぶにしても、後から「やっぱり、ああすれば良かった…」と後悔しないために、以下の3つのポイントは必ず押さえておきましょう!

 

 

1. 親への相談と報告は丁寧に

自分たちは良くても、親世代は「結婚式を挙げるのが当たり前」と考えている場合があります。「なぜ私たちはこの形を選んだのか」という理由と、感謝の気持ちをセットで丁寧に伝えましょう。フォトウェディングの写真や食事会での挨拶が、親を安心させる材料になります

 

 

2. 「何のためにお金と時間を使うか」を二人で話し合う

結婚式をしなかった分、浮いたお金や時間を何に使うのか、二人でポジティブな目的を共有することが大切です。「豪華な新婚旅行に行こう!」「理想の家具を揃えよう!」など、二人共通の楽しみがあれば、結婚式をしなかったことへの後ろめたさはなくなります。

 

 

2. 「何のためにお金と時間を使うか」を二人で話し合う

結婚式をしなかった分、浮いたお金や時間を何に使うのか、二人でポジティブな目的を共有することが大切です。「豪華な新婚旅行に行こう!」「理想の家具を揃えよう!」など、二人共通の楽しみがあれば、結婚式をしなかったことへの後ろめたさはなくなります。

 

 

「結婚式をしたくない、目立ちたくない」という気持ちは、あなただけの特別な感情ではありません。

 

大切なのは、世間の常識や誰かの価値観に無理に合わせることではなく、お二人が心から納得し、笑顔でスタートを切れる形を見つけることです!

 

今回ご紹介した選択肢を参考に、「これなら、私たちにもできるかも」と思えるスタイルを探してみてください。

 

お二人の門出が、誰よりも幸せで、自分たちらしいものになることを心から願っています☆彡

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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