1.5次会とは?マナーや服装はどうすればいいの?

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結婚式の1.5次会に招待されたら、どんな服装やマナーを心がけたらいいのでしょう。
1.5次会とは、最近話題のカジュアルなウエディングスタイルです。
ゲスト側の気を付けたいポイントをご紹介します。

・1.5次会とは?
今までの一般的な結婚式よりも、かしこまらない、カジュアルなウエディングです。「結婚式の二次会よりも豪華であり、披露宴よりもカジュアル」な、結婚式の二次会と、披露宴のいいとこ取りのウエディングとも言われます。

・1.5次会の会費制度
1.5次会では、会費制度がとられることが一般的です。あらかじめ会費の金額を新郎新婦が決めており、その金額をゲストが支払うというものです。
会費は、ご祝儀袋に入れる必要はありません。
受付では、ゲストが支払う会費が、設定金額と合致しているか、受付係が確認する必要があるからです。ご祝儀袋に入っていると、袋からお金を出す手間がかかってしまいます。お金をそのままで渡すことに抵抗を感じる場合は、きれいな封筒に、封をせず会費を入れて渡すようにしましょう。金額を確認できるようにしておくのがマナーです。

・受付係の注意点は?
上記でもあったように、受付係は、ゲストから受け取った会費が設定金額と合致しているか、確認する必要があります。
袋に入っていた場合は、「失礼します」と声をかけて会費を取り出しましょう。もし、ご祝儀袋などに入っていて取り出しにくい場合は、後で新郎新婦に確認してもらうように、言付けなどをしておきましょう。
お店のレジの方が行うような、スマートなお札の数え方を練習していってもいいかもしれませんね。

・ゲストの服装は?
1.5次会のゲストの服装は、普段の結婚式で着るような装いで構いません。女性はドレスやワンピース、男性はスーツなどの格好で行くのが望ましいでしょう。会場がカジュアルなレストランであるのなら、その場の雰囲気に合う装いに変えるなど、臨機応変に対応してもいいと思います。
また、新郎新婦からドレスコードが指定されている場合もあります。「デニム着用」「黄色のグッズを身に着けてきて」など、おちゃめなドレスコードが多いでしょう。指定に合わせて装いを楽しみましょう。

マナーを心得て、楽しい時間を
新郎新婦を祝う素敵な1.5次会。楽しい時間を共有して、お祝いの気持ちを伝えましょう

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